ディノスコーポレーション(本社:東京都中野区)は10月6日、台湾市場における健康志向の高まりを受け、オリジナルのサプリメントシリーズ「dinos supplement(ディノス・サプリメント)」の販売を開始すると発表した。第一弾として、台湾で人気のクラウドファンディングプラットフォーム「●(口ヘンに責)●(同)(ツーツー)」で、同日より先行販売する。
ファンリード マレーシアの大学とICTで連携の覚書
阪急阪神EXPRESS インド・ナパシェ港に新事務所
JR東日本 台湾に23年夏フィットネスクラブ開業
東芝ESS フィリピン地熱発電所の設備一式を受注
日揮,JX石油開発 脱炭素でマレーシア国営石油と調査
ソニー ”におい”で認知症の兆候を把握 学術機器
塩野義 コロナ飲み薬を低所得国へ提供,MPPと契約
日本紙パ商事 シンガポール熱転写リボン会社を買収
三菱重工G シンガポールの地域冷房向けにターボ冷凍機
日本ハム 培養肉の商用化へ動物血清を食品で代替
帝人F タイ現法2社で脱炭素へ太陽光など導入
リンナイ,トヨタ 水素調理で共同開発 実証実験へ
村田製作所,IIJ 東南アでのIoTデータビジネスで協業
ネクストミーツ 植物性「和牛」シンガポールで発売
メディカロイド 手術支援ロボでシンガポールに現法
メディカロイド(本社:神戸市中央区)は10月3日、手術支援ロボット「hinotori(TM)サージカルロボットシステム」をはじめとする医療用ロボットのグローバル展開に向け、米国、ドイツに続く3カ所目の海外拠点として、シンガポールに現地法人「Medicaroid Asia Pacific Pte.Ltd.」を設立し、同日より活動を開始すると発表した。新会社の資本金は130万シンガポールドルで、全額メディカロイドが出資する。
メディカロイドは2020年8月に厚生労働省よりhinotoriの製造販売承認を取得し、同年12月より国内で使用されている。
今回設立したシンガポールの拠点で、東南アジア・オセアニア・南アジアの医療用ロボットのマーケティング、薬事および品質証明に関する活動、サービス・サポートを目的として活動していく。
シスメックス,JCRファーマ 再生医療領域で合弁
JR西日本 11/1から関空特急「はるか」増便を発表
大和ハウス 中国で967戸の大規模マンション開発
大和ハウス工業(本社:大阪市北区)は10月3日、中国江蘇省常州市で大規模分譲マンションを開発すると発表した。総事業費720億円を見込み、全15棟、総戸数967戸のマンションを建設する。販売価格は日本円で7,200万円から1億4,400万円。10月4日に販売開始し、2024年12月に竣工、2025年1月に引き渡しを始める予定。
この大規模分譲マンション開発プロジェクト「●越花苑(キュウエツカエン)グレースレジデンス」の、開発場所の敷地面積は東京ドーム1.6個分にあたる約7万5,000㎡。共用施設として多目的広場、フィットネス広場、スポーツを楽しめる場所も整備する。内装にキッチン、照明、浴槽などに日系企業の製品を使用することで、日本ブランドを”売り”にする。
今回の案件は、同社が常州市で手掛ける3カ所目の大規模マンション開発プロジェクトとなる。
SMBCとCCC 資本・業務提携で基本合意書締結
日機装 パワー半導体向けシンタリング装置を開発
モレックス ベトナム・ハノイ市の製造拠点を増設
ニトリ 米国事業から撤退 アジアに資金・人材集中
マクセル 容量2倍のセラミックパッケージ型全固体電池
ABCクッキングS 中国「南京万象天地店」オープン
日本工営,東急など ベトナムで自動運転で実証
日本工営(本社:東京都千代田区)は9月30日、東急(本社:東京都渋谷区)、不動産開発を手掛けるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.AIや次世代モビリティの研究・開発を行うPHENIKA-X JOINT STOCK COMPANYの4社が、ベトナム・ビンズン省ビンズン新都市で自動運転車両の実証実験を10月1日より開始すると発表した。
この実証実験は、ビンズン省総合庁舎と商業施設「Hikari」を結ぶ1周750mの範囲で、PHENIKA-Xが研究・開発する自動運転車両の走行試験を行う。公道での自動運転の実証実験は、ベトナムで初めての試みとなる。
MaaS(Mobility as a Service)実証として、路線バスアプリで自動運転の運行情報・位置情報提供を行い、路線バスから自動運転車両への乗り換えを促進する。