日本電機工業会(JEMA)のまとめによると、白物家電の2024年上半期(4〜9月)の出荷額は、前年同期比2.5%増の1兆3,439億円だった。上半期として2年ぶりのプラスとなった。最も寄与したのは猛暑の影響でエアコンだった。エアコンの出荷額は9.4%増の5,049億円、出荷台数は9.0%増の約560万台に上った。このほか、訪日客の増加に伴い、電気シェーバー、ヘアドライヤーなどの出荷額も伸びた。
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24年度上半期映像機器出荷額4.2%増 五輪で5年ぶりプラス
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JAL Jバリューとバンコク「トンロー日本市場」で協業
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タカラレーベン タイ・バンコクで初の戸建住宅開発
不動産デベロッパー、タカラレーベン(本社:東京都千代田区)は10月17日、グループのタカラレーベンタイランド(本社:タイ・バンコク)とともに、タイの不動産デベロッパー、メジャー・デベロップメント(本社:タイ・バンコク)と共同で、バンコク西部のタウィーワッタナー区で高級戸建住宅を開発すると発表した。同社のタイにおける住宅開発は5例目で、今回は初の戸建住宅開発事業となる。
同プロジェクト「Malton Reserve Pinklao-Kanchana」は、2万1,913㎡の敷地に戸建住宅25戸のほか、プール、フィットネスルーム、キッズルーム、会議室、コワーキングスペースなどの共用施設も設ける。
戸建住宅の専有面積は408〜641㎡、販売価格は3,560万〜6,210万タイバーツ(約1億4,900万〜2億6,100万円)の高額物件。販売開始は2025年10月、引き渡しは2026年4月以降を予定。
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不動産デベロッパー、タカラレーベン(本社:東京都千代田区)は10月17日、グループのタカラレーベンタイランド(本社:タイ・バンコク)とともに、タイの不動産デベロッパー、メジャー・デベロップメント(本社:タイ・バンコク)と共同で、バンコク西部のタウィーワッタナー区で高級戸建住宅を開発すると発表した。同社のタイにおける住宅開発は5例目で、今回は初の戸建住宅開発事業となる。
同プロジェクト「Malton Reserve Pinklao-Kanchana」は、2万1,913㎡の敷地に戸建住宅25戸のほか、プール、フィットネスルーム、キッズルーム、会議室、コワーキングスペースなどの共用施設も設ける。
戸建住宅の専有面積は408〜641㎡、販売価格は3,560万〜6,210万タイバーツ(約1億4,900万〜2億6,100万円)の高額物件。販売開始は2025年10月、引き渡しは2026年4月以降を予定。
シチズンM ベトナム工場の鋳物加工能力を2倍に増強
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JFEスチール 印JSWと印の電磁鋼板製造会社を買収
JFEスチール(本店所在地:東京都千代田区)は10月18日、JSW Steel Limited(以下、JSW)とともに共同で設立した合弁会社JSW JFE Electrical Steel Private Limited(所在地:インド・カルナタカ州)を通じ、インドの電磁鋼板製造販売を手掛けるthyssenkrupp Electrical Steel India Private Limited(所在地:インド・マハラシュトラ州)の全株式を取得することで、thyssenkrupp AGと合意し同日、株式譲渡契約を締結したと発表した。買収額は405億ルピー。
今回の買収により、当初の計画より早期にインド国内の方向性電磁鋼板のマーケットに参入し、インド国内で方向性電磁鋼板の製造から販売までの一貫した体制を早期に確立し、今後の需要拡大に対応していく。稼働時期は2027年度にフル生産の予定。