大阪の主要ホテルの1月稼働率78.8% 5カ月連続プラス

大阪の主要ホテルの1月稼働率78.8% 5カ月連続プラス

大阪市内の主要13ホテルの1月の平均客室稼働率は78.8%で、前年同月比で1ポイント高だった。プラスとなるのは5カ月連続。2014年8月以降は90%台の稼働率が続いていたが、2月の春節(旧正月)前で中国などからの客足が落ちたことで、稼働率も昨年並みとなった。

2015年2月11日

「訪日外国人客で売り上げ増」5割 大阪商店街調査

「訪日外国人客で売り上げ増」5割 大阪商店街調査

大阪商工会議所は2月9日、主に大阪市の中心部にある商店街の小売店、飲食店を対象に実施した外国人観光客の売り上げや人数が「増加傾向」または「やや増加傾向」とした店は計50.4%となり、初めて半数を超えた。「外国人客が地域の消費を拡大している」との回答は、前回調査を14.4ポイント上回り、全体の55%に達した。調査は2011年に開始して4回目。

2015年2月10日

1月は92年以降最少 近畿の企業倒産

1月は92年以降最少  近畿の企業倒産

東京商工リサーチは2月9日、近畿2府4県で1月に倒産した企業(負債額1000万円以上)の負債総額は、前年同月比57.3%減の125億円、件数は30.3%減の159件だったと発表した。負債額、件数とも1992年以降、1月として最も少なかった。

2015年2月10日

踊るくまモン間近で 西梅田でファン感謝祭

踊るくまモン間近で  西梅田でファン感謝祭

熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」がファンと交流するイベント「くまモンファン感謝祭」が2月7日、大阪市北区の西梅田スクエアで始まり、多くの家族連れがステージ企画や特産品販売を楽しんだ。8日まで行われる。同県が2011年から毎年、大阪、東京、福岡の各都市で開催している。会場には辛子レンコン。馬肉の串焼きといった名物や、くまモングッズなどを販売するブースが並び、多くの人が買い求めていた。

2015年2月8日

司馬さんしのび大坂の陣シンポ 「第19回菜の花忌」

司馬さんしのび大坂の陣シンポ 「第19回菜の花忌」

作家の司馬遼太郎さんをしのぶ「第19回菜の花忌」が2月7日、大阪市中央区のNHK大阪ホールで行われ、表彰とシンポジウムが開かれた。第18回司馬遼太郎賞が「ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石」を書いた作家の伊集院静氏に贈られた。記念のシンポジウムでは大坂の陣400年にちなみ、豊臣家滅亡を描いた司馬さんの歴史小説「城塞」をめぐって、建築家の安藤忠雄さん、作家の伊東潤さん、静岡文化芸術大学教授の磯田道史さん、女優の杏さんが討論した。

2015年2月8日

翼が結ぶ全国名産品展・販売 大阪空港が物産市に

翼が結ぶ全国名産品展・販売  大阪空港が物産市に

大阪(伊丹)空港と結ばれる全国の就航路線都市周辺の名産品を集めた物産フェアが2月7日、同空港ターミナル1階で開かれ、旅客らが地域限定の逸品などを買い求めた。豊中市と同市小売商業団体連合会の主催。同空港は北海道から沖縄まで全国の空港と結ばれており、2月7、8日は北海道・東北地方、11、14、15日は主に中国・四国地方、21、22、28日は九州・沖縄地方の物産がそれぞれ販売される。

2015年2月8日

「あべのハルカス」に2014年関西元気大賞

「あべのハルカス」に2014年関西元気大賞

2014年の関西元気文化圏賞の贈呈式が1月23日、大阪市内のホテルで行われ、高さ300㍍の日本一の超高層ビルとして2014年3月に全面開業した「あべのハルカス」に大賞が贈呈された。特別賞に宝塚歌劇団、公益財団法人祇園祭山鉾連合会、ニューパワー賞にアーツサポート関西、上地結衣(車いすプロテニス選手)、鈴木愛(プロゴルフ選手)、春野恵子(浪曲師)がそれぞれ選ばれた。

2015年2月7日

グランフロント「うめだ文楽」開幕 在阪民放TV5局主催

グランフロント「うめだ文楽」開幕 在阪民放TV5局主催

人形浄瑠璃文楽の魅力を広くPRする文楽公演「うめだ文楽」が2月6日、JR大阪駅北側のグランフロント大阪内の劇場「ナレッジシアター」で始まった。在阪の民放テレビ局5局が初めて手を組んで主催する若手中心の公演で、大阪が育んだ伝統芸能が繁華街・キタにお目見えした。演目は、目の不自由な夫と献身的に支える妻が互いを思い合う姿を描く世話物「壷坂観音霊験記」の沢市内より山の段。8日まで計5公演で各回異なるゲストによるトークショーもある。

2015年2月7日

地方創生 関西の経済界が主導 財界セミナー閉幕

地方創生  関西の経済界が主導  財界セミナー閉幕

京都市で開かれていた「第53回関西財界セミナー」(関西経済連合、関西経済同友会主催)が2月6日、閉幕した。関西から我が国の持続的成長をけん引していくという強い意志を共有する」との宣言を採択。新たな成長モデルを創出して地方創生を関西の経済界が主導することで一致した。2日間の参加者は623人で過去最多だった。関経連の森詳介会長は「実践的な決議をしてもらった。産官学で連携してしっかりとしたアクションにつなげていきたい」と話した。外国人旅行客に拡大策について、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)の誘致に期待する意見が相次いだ。

2015年2月7日

観光、医療で経済活性化を 関西財界セミナー開幕

観光、医療で経済活性化を  関西財界セミナー開幕

関西企業のトップらが経済の課題などを探る「第53回関西財界セミナー」(関西経済連合会、関西経済同友会主催)が2月5日、2日間の日程で京都市内で開幕。「持続的な成長への挑戦~一極集中の是正と関西が持つ強み」をテーマに、初日は6つの分科会で外国人観光客誘致や、医療・健康産業振興による関西経済の活性化戦略を議論した。セミナーには各企業のトップら約580人が参加。6日にセミナー宣言を採択し、閉幕する。

2015年2月6日

大阪圏4年ぶりに転出超過 東京圏は転入超過3年連続

大阪圏4年ぶり転出超過 東京圏は転入超過3年連続

総務省が2月5日発表した、住民基本台帳に基づく2014年の人口移動状況調査によると、大阪圏(京都、大阪、兵庫、奈良)は、大阪府が2010年以来の転出超過に転じ、全体で転出が転入を1万1722人上回った。名古屋圏(岐阜、愛知、三重)は愛知が転入超過だったが、全体では803人の転出超過になった。3大都市圏のうち東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)のみ転入超過で、計1万2884人増えた。

都道府県別の転出超過は、13年から2増の40道府県に上った。転出超過の最多は北海道の8942人で、静岡の7240人、兵庫の7092人が続いた。政府は14年12月に閣議決定した人口減少対策の5カ年計画「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、地方の人口流出に歯止めをかけ、20年までに東京圏の転出・転入を均衡させる目標を掲げているが、実現は容易ではなさそうだ。

2015年2月6日

関空・伊丹の運営権売却 1次入札3カ月延期

関空・伊丹の運営権売却  1次入札3カ月延期

新関西国際空港会社は、関空と大阪国際(伊丹)空港の運営権の売却を巡り、2月16日に設定していた1次入札の締め切りを延期する方針だ。約3カ月延期し、最終的な書類提出の期限を5月18日とする案が有力。運営期間の長さや価格の高さから国内企業が慎重になっており、入札不成立を回避する。応札前の協議には応じるが、条件面の溝が埋まるかは不透明だ。これらの動向次第では、2016年1月を目指す両空港運営の民間への移行時期がずれ込む可能性も出てきた。

2015年2月5日

20年関西訪日客800万人・旅行消費額1兆円目指す 関経連

20年関西訪日客800万人・旅行消費額1兆円目指す 関経連

関西経済連合会は2月3日、関西への外国人旅行者数は2020年までに800万人、訪日外国人旅行消費額1兆円を目指すことを内容とする「関西広域観光戦略」を発表した。関西広域で使える無料の公衆無線LAN「Wi-Fi」や統一交通バス、観光情報ポータルサイトなどを18年度までに整備する。急増する外国人客へ対応するため、官民一体での取り組みを加速させる。当初は関経連と関西広域連合、関西地域振興財団を中心にプラットフォームを立ち上げて取り組む。15年度中には体制の在り方をまとめる。

2015年2月4日

カプコン USJとコラボでゲーム発信

カプコン USJとコラボでゲーム発信

カプコンが大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で開かれている日本のアニメやゲームを題材にした大型イベント「ユニバーサル・クールジャパン」で、2つのアトラクションで協力している。題材は人気ゲームソフト「バイオハザード」と「モンスターハンター」だ。カプコンとUSJのコラボレーションは4年目。

2015年2月2日

近鉄がUSJと提携 ハルカス含め海外観光客誘致へタッグ

近鉄がUSJと提携  ハルカス含め海外観光客誘致へタッグ

近畿日本鉄道と近鉄百貨店は1月30日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)を運営するユ・エス・ジェイとパートナーシップ契約を結んだと発表した。新アトラクションが人気のUSJと日本一の高さの高層ビル「あべのハルカス」で、外国人観光客の誘致に向け協力する。3社が協力し、海外の旅行会社にUSJとハルカスを組み込んだ専用の旅行商品をつくるよう働きかける。まず中国、台湾、香港に売り込み、年間十数万人規模の来日客を見込む。契約期間など具体的な条件は非公表。

2015年2月1日

14年の大阪主要ホテルの稼働率88%で過去最高

14年の大阪主要13ホテルの稼働率88%で過去最高

大阪市内の主要13ホテルの2014年通年の平均客室稼働率が88.5%となった。前年比で1.5ポイント上昇し、09年以降では過去最高を更新した。訪日外国人客の増加に加えユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の新エリア効果も稼働率を押し上げた。15年も追い風は続く見通し。

2015年1月31日

14年近畿圏の貿易収支は2年連続赤字 輸入は過去最高

14年の近畿圏の貿易収支は2年連続赤字  輸入は過去最高

大阪税関がまとめた2014年の近畿圏貿易概況(速報)によると、輸出は前年比7.0%増の15兆6661億円で2年連続で増加した。輸入は同6.9%増の16兆3033億円で過去最高を更新した。この結果、差し引き6372億円のマイナスで2年連続の赤字となった。品目別では輸出が中国、台湾、メキシコ向けの液晶パネルや同材料などの増加が寄与。輸入はカタール、オーストラリア、ロシアなどの天然ガス、および製造ガスが増加要因となった。また輸入・輸出総額は、関西空港が7年ぶりに大阪港を上回った。

2015年1月29日

関西の経営者に「賃上げ検討を」榊原経団連会長

関西の経営者に「賃上げ検討を」榊原経団連会長

経団連の榊原定征会長は1月27日、大阪市内のホテルで関西の会員企業の経営者らと意見交換会を開いた。榊原氏は「経済の好循環をしっかり回すため、収益が拡大した企業には賃金引上げを前向きに検討いただきたい」と強調し、政府が経済界に求めている賃上げへの協力を呼びかけた。

関西財界を代表し、関西経済連合会の森詳介会長は、安全性が確認された原発の早期再稼働やリニア中央新幹線の大阪までの全線同時開業に向け、経団連として国への働きかけを強めるよう求めた。

2015年1月28日

近畿の中小企業の10~12月期は非製造業とも業況悪化

近畿の中小企業の10~12月期は非製造業とも業況悪化

日本政策金融公庫大阪支店が1月27日発表した近畿地区の中小企業動向調査によると、2014年10~12月期の業況判断指数(前年同期に比べ「好転」と答えた割合から「悪化」を差し引いた値)は、プラス3.7と7~9月期比4.3ポイント低下した。製造業はプラス4.5と8.7ポイント低下した。前回調査では業況好転を予測する企業が多かった非製造業も1.3ポイント低い2.7と振るわなかった。

2015年1月28日

外国人観光客2020年に800万人 関西広域連合が振興計画

外国人観光客2020年に800万人 関西広域連合が振興計画

関西広域連合は1月22日、大阪市内で会合を開き、2020年に関西を訪れる外国人観光客を13年比2倍以上の800万人にすることなどを柱とした関西観光・文化振興計画をまとめた。達成できれば外国人観光客の延べ宿泊者数は2000万人、関西での旅行消費額は同2倍以上の約1兆円に膨らむと見込む。

2015年1月24日

リニア全線同時開業「効果」6700億円 推進協が試算

リニア全線同時開業「効果」6700億円  推進協が試算

リニア中央新幹線の早期の大阪延伸を目指す大阪府・市や関西財界などがつくる「リニア中央新幹線全線同時開業推進協議会」は1月21日、全線同時開業した場合の経済効果についての試算結果を公表した。これによると、2027年に東京~名古屋間だけでなく、大阪まで同時開業した方が、経済効果が年間で6700億円大きいという。

2015年1月23日

近畿経済産業局 29件を「関西ものづくり新撰2015」に

近畿経済産業局 29件を「関西ものづくり新撰2015」に

近畿経済産業局は1月21日、関西中小企業の中から「優れた」「売れる」を考慮した29製品・技術を「関西ものづくり新撰2015」に選定したと発表した。28日に帝国ホテル大阪(大阪市北区)で選定証交付式を開き、29件に交付する。当日はパネル展示や交流会を行う。「関西ものづくり新撰2015」は5年以内に独自開発した関西企業の製品や技術を対象に、新奇性や市場性などを審査。今回から新たな審査項目に独創性、意匠性、使い勝手の良さが加わった。

2015年1月23日

医療施設の設置など関西の強み生かしたIRを

医療施設の設置など関西の強み生かしたIRを

関西経済同友会は1月20日、大阪湾の人工島・夢洲に誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)について、関西の強みを生かして医療施設など多様な施設を設置するよう提言した。バイオガス発電などを備えた資源リサイクルの実証都市にし、他都市のIRと差別化を図る。2020年の開業を目標にする。

提言によると、ホテルや医療施設、水族館などをつくり、敷地の100万~150万平方㍍のうちカジノ施設の面積は3%以下に抑える。海を隔てて立地するユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)とつなぐ鉄道網を新設する。

2015年1月21日

JR大阪駅ビル「ルクア1100(イーレ)」4/2開業

JR大阪駅ビル「ルクア1100(イーレ)」4/2開業

JR大阪駅北側のビル(大阪市北区)にできる商業施設「ルクア1100(イーレ)」の開業日が4月2日に決まった。隣接する専門店街「ルクア」と合わせて「ルクアosaka」と総称する。顧客のメインターゲットはルクアが20~30代前半、イーレは少し上の30~40代を狙いとし、国内最大級の駅ビル商業施設は、一体運営による相乗効果で、あべの地区の近鉄百貨店などとの激化する競争に勝ち抜きたい考えだ。

2015年1月21日

一緒につくる明るいミナミ 府・市・府警・住民が会合

一緒につくる明るいミナミ 府・市・府警・住民が会合

大阪・ミナミの防犯と活性化について府と大阪市、府警、地元住民が話し合う「ミナミ活性化協議会」1月18日、大阪市中央区のホテルで開かれた。今年で10回目。会議後は出席者が「明るいミナミのためにがんばろう」と気勢を上げ、道頓堀周辺をパレードした。

2015年1月19日

大阪市営地下鉄240円区間「220円に」橋下市長が意向

大阪市営地下鉄240円区間「220円に」橋下市長が意向

大阪市の橋下市長は1月17日、運賃の値下げを検討していた市営地下鉄の第2区間について、現行の240円から「220円に下げていこうと思う」との考え方を示した。市内の街頭演説で述べた。地下鉄の民営化を目指す同市長は、初乗り運賃の引き下げを公約に掲げ、2014年4月、同運賃が200円から180円に下がっている。この際、第2区間以降は消費税分が価格転嫁されて10円値上がりしたため、初乗り運賃との格差が広がっている。運賃変更は市交通局の経営会議で決定される。

2015年1月18日

USJ入場者数2年連続で1000万人超え 15年は過去最高の公算

USJ 入場者数2年連続で1000万人超え 15年は過去最高の公算

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は1月13日、2014年4月からの入場者数が1月12日時点で1000万人を超えたと発表した。1000万人超えは2年連続。14年7月15日に開業した人気映画「ハリー・ポッター」の新エリアが、訪日外国人観光客の誘致を含めて集客に大きく貢献した。順調に推移すれば、15年は入場者が過去最高だった開業初年度(平成13年度)の約1102万人を上回る見通しだ。

2015年1月14日

近畿の14年企業倒産 件数で7.5%減・負債額で18.4%減

近畿の14年企業倒産 件数で7.5%減・負債額で18.4%減

東京商工リサーチによると、2014年の近畿2府4県の企業倒産件数は2490件で前年比7.5%減、負債総額は3246億3200万円で同18.4%減となった。滋賀県と和歌山県で増えたが、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の2府2県で減少した。

14年の全国企業倒産(負債総額1000万円以上)は、件数で前年比10.3%減の9731件、負債総額で同32.6%減の1兆8740億6500万円だった。件数で6年連続で前年を下回り、1990年以来、24年ぶりに1万件を下回った。33都道府県で前年を下回った。負債総額では2年連続で前年を下回り、1990年以来、24年ぶりに2兆円を割り込んだ。負債100億円以上の大型倒産は7件(前年21件)にとどまり、負債1億円未満(構成比71.6%)中心に推移した。

2015年1月13日

近畿の14年の企業倒産91年以降最少の負債総額3246億円

近畿の14年の企業倒産 91年以降最少の負債総額3246億円

東京商工リサーチが1月9日発表した近畿2府4県の2014年の企業倒産(負債総額1000万円以上)の負債総額は、前年比18.4%減の3246億円とバブル期の1991年移行で最少だった。件数も7.6%減の2490件と5年連続で減少。府県別でみると、滋賀、和歌山を除く4府県は件数、負債額がともに減少。滋賀と和歌山では、小売業や飲食業で倒産が増えた。

2015年1月10日

大阪・天保山にレゴ社のテーマパーク 5月開業

大阪・天保山にレゴ社のテーマパーク 5月開業

大阪市港区の商業施設「天保山マーケットプレース」で1月7日、デンマークの人気ブロック玩具メーカー、レゴ社の屋内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」の起工式が開かれた。同施設3階に5月開業する予定。東京に続き、国内2例目。

2015年1月8日