日本航空(本社:東京都品川区、以下、JAL)、KDDIスマートドローン(所在地:東京都港区)は12月14日、高度なドローン活用の実現と利用拡大に共同で取り組むことで11月28日に業務提携契約を締結したと発表した。併せて、JAL、KDDI(本社:東京都千代田区)、KDDIスマートドローンの3社は同日、より強力な協業体制構築のため資本提携契約を締結のうえ、JALはKDDIスマートドローンが第三者割当増資により発行する株式を取得した。これにより3社は目視外の遠隔自律飛行(レベル4)をはじめとする高度なドローン活用の実現と利用拡大に共同で取り組み、ドローンの社会実装を加速していく。