大阪公立大, 塩野義 感染症の研究で包括連携協定 2025年3月6日つなぐ, アジア-産業fujishima 大阪公立大と塩野義製薬(本社:大阪市中央区)は3月3日、新型コロナウイルスの感染拡大を教訓に、感染症研究に関する包括連携協定を締結したと発表した。大阪市内で開かれた締結式には、辰巳砂昌弘学長と手代木功社長らが出席。感染症の世界的大流行(パンデミック)の初期段階から治療薬や検査薬の開発に、迅速に取り組める体制づくりを目指す。