韓国24年合計特殊出生率0.75 9年ぶり上昇 OECDでは最低 2025年2月28日つなぐ, アジア-社会fujishima 韓国統計庁は2月26日、2024年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数)が0.75(暫定値)になったと発表した。前年より0.03上昇し、9年ぶりに改善した。ただ、経済協力開発機構(OECD)加盟国で同国の出生率は最低水準。ちなみに出生率の改善が深刻な課題となっている日本の1.20(2023年)をも下回る少子化が続いている。
韓国24年合計特殊出生率0.75 9年ぶり上昇 OECDでは最低 2025年2月28日つなぐ, アジア-社会fujishima 韓国統計庁は2月26日、2024年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数)が0.75(暫定値)になったと発表した。前年より0.03上昇し、9年ぶりに改善した。ただ、経済協力開発機構(OECD)加盟国で同国の出生率は最低水準。ちなみに出生率の改善が深刻な課題となっている日本の1.20(2023年)をも下回る少子化が続いている。