40年度 再エネと原子力合わせ全電源の最大7割に 閣議決定 2025年2月19日つなぐ, アジア-社会fujishima 政府は2月18日、新たなエネルギー基本計画と地球温暖化対策計画を閣議決定した。2040年度に脱炭素の再生可能エネルギーと原子力を最大限活用する方針で、合わせて全電源の最大7割に増やす方針。これにより、温暖化ガス排出量は2013年度比で73%削減する目標を掲げている。 2040年度の電源構成目標は再生エネ4〜5割、原子力2割、火力3〜4割としている。再生可能エネルルギー目標の内訳は太陽光23〜29%、風力4〜8%、水力発電8〜10%、地熱1〜2%、バイオマス5〜6%としている。