2016/05/01

西梅田で関西初クラフトビールの祭典 14醸造所・42銘柄

西梅田で関西初クラフトビールの祭典 14醸造所・42銘柄

地ビールの祭典「ニッポンクラフトビアフェスティバル」が4月29、30の両日、西梅田の商業施設「ブリーゼブリーゼ」(大阪市北区)1階のメディアコートで関西初開催された。2006年に東京都墨田区で始まり、今回が15回目。
クラフトビールの選定には「日本の地ビールを支援する会」(東京都北区)が協力。新潟県産こしひかりを使ったスワンレイクビールの「越乃米こしひかり仕込み」や常陸野ネストビールとクラフトリカーズが共同開発した「日の丸ラガー」、ベアードビールの「帝国IPA」など、東日本を中心に14の醸造所から42銘柄が集まった。