桂春之輔さんが四代目「桂春団治」襲名へ 2017/02/05大阪のダイジェストニュース@bussan 桂春之輔さんが四代目「桂春団治」襲名へ 上方落語の大名跡「桂春団治」を、落語家の桂春之輔さん(68)が四代目として襲名することになった。披露興行は2018年春、道頓堀の大阪松竹座で開く予定。所属する松竹芸能が2月2日発表した。 春之輔さんは大阪府寝屋川市出身。現在、上方落語協会の副会長を務め、定席の天満天神繁昌亭(大阪市北区)の運営などに携わっている。今回の襲名に就いて「自分なりに努力して、初代、二代、三代目にない芸をつくりあげたい」と決意を語った。