日本酸素HD 日本,中国,韓国で電子材料ガスの生産能力2倍に 2021/11/11アジア-産業fujishima 日本酸素ホールディングス(本社:東京都品川区)は11月8日、日本、中国、韓国で電子材料ガス、ジボラン(B2H6)ガスの製造能力を順次増強して、韓国では2022年上期までに、日本、中国ではそれぞれ2023年末までに倍増すると発表した。アジア地域の半導体メーカーの需要の伸びに対応、グローバルサプライチェーンの強化も進めていく。 増強拠点は日本が大陽日酸、中国は揚州大陽日酸、韓国はMatheson Gas Products Korea。投資額は非公表。