大阪市営地下鉄民営化 基本方針案市議会で可決 2016/12/15大阪のダイジェストニュース@bussan 大阪市営地下鉄民営化 基本方針案市議会で可決 大阪市営地下鉄の民営化の基本方針案が12月13日、市議会本会議で可決、成立した。大阪維新の会、公明党に加え、橋下市長時代から一貫して、これまで反対してきた自民党も賛成した。 2018年4月の民営化を目指す大阪市は、基本方針の可決を受けて、2017年2月議会に市営地下鉄の廃止条例案を提出する方針。 民営化の議論はヤマ場を迎え、市民や利用者に具体的にどのようなメリットがあるのか、分かりやすく、かつ建設的な議論や説明が求められている。