大阪取引所「総合取引所」で始動 東京商品取引所から大半を移管 2020/07/28アジア-社会, 大阪のダイジェストニュースsocial 日本取引所グループ傘下の大阪取引所(所在地:大阪市北区)は7月27日、東京商品取引所から金や銀などの貴金属やトウモロコシ、ゴムなどの14品目を移し、様々な先物を売買できる「総合取引所」として午前8時45分からスタートした。これにより、国内初の42品目の総合取引所が誕生、投資家にとっては一つの口座で様々な先物を手軽に売買できるようになり、取引規模の拡大がどこまで図られるか注目される。