住友ゴム 中国タイヤ工場で電力の100%再生可能エネ化実現 2022/01/20アジア-産業fujishima 住友ゴム工業(本社:神戸市中央区)は1月18日、中国の常熟工場(所在地:江蘇省常熟経済開発区)と湖南工場(所在地:湖南省長沙市)で、脱炭素社会の実現に向け、2022年1月より購入電力のすべてを再生可能エネルギー由来の電力へ切り替えたと発表した。さらに2022年下期には太陽光発電の導入を計画しており、2022年度に中国の2工場でタイヤ製造時に排出されるCO2は、2021年度比で約70%削減される見込み。