中国・昆山展示会で19社・団体が大阪のモノづくりPR
環境保護や消費関連の製品・技術を紹介する展示会「中国(昆山)品牌産品進口交易会」が5月19~21日の3日間、江蘇省昆山市の花橋国際博覧中心で開催された。大阪府内に拠点を持つ19社・団体が26ブースを構え、大阪のモノづくりをアピールした。
同展には大阪府に関係する企業の中国ビジネス支援を行っている大阪府上海事務所が中心となり、会場に大阪企業団コーナーを設置。中国企業関係者らに3Dプリンターや工業用ロボット向けの部品、空気浄化装置などを紹介した。
中国メディアによると、同展示会には日本のほか、米国、ドイツ、韓国など42カ国・地域から約800社が参加した。