ヤマト運輸(本社:東京都中央区)と日野自動車(本社:東京都日野市)は11月22日、24日から日野が開発した超低床・ウォークするの小型BEV(Battery Electric Vehicle)トラック「日野デュトロZEV」を用いた集配業務の実証実験を開始すると発表した。この実証実験では温室効果ガス排出量削減効果や、集配業務における効率性・作業負荷低減の効果などを確認する。
実証実験は2021年11月24日~2022年5月末。実証台数は2台。実施場所はヤマト運輸日野日野台センター(所在地:東京都日野市)、ヤマト運輸狭山中央センター(所在地:埼玉県狭山市)。