ダイハツ 半導体不足で滋賀・大分工場など3月上旬一時停止 2022/02/21アジア-産業fujishima ダイハツ工業(本社:大阪府池田市)は2月17日、世界的な半導体不足影響で仕入れ先からの電子部品の供給が不足していることから、3月上旬、滋賀県の工場や大分県の子会社の工場で生産を一時停止すると発表した。 生産を一時停止するのは滋賀県竜王町の滋賀第2工場で3月1日から3日までの3日間、大分県中津市の子会社、ダイハツ九州の大分第1工場で3月1日から4日、そして7日から9日までの合わせて7日間、それぞれ停止する。両工場では国内向けの軽自動車や小型車を生産している。