訪日客対応強化で広域連携「関西観光本部」設立へ

訪日客対応強化で広域連携「関西観光本部」設立へ

近畿2府4県と近隣4県、経済、観光団体などで構成する関西国際観光推進本部(本部長:森詳介関西経済連合会長、井戸敏三関西広域連合会長)は12月22日、市内で本部介護を開き、観光振興強化に向けて、2017年4月に広域連合DMO「関西観光本部」を設立することを了承した。
関西観光本部は、広域での観光客誘致に向けて施策を実施してきた関西国際観光推進本部と、観光PRしてきた関西地域振興財団を統合。自治体や団体の取り組みを尊重しながら関西広域の調整役を担う。
海外プロモーションや訪日外国人旅行客向けの関西統一交通パス「関西ワンパス」、関西文化の日などを実施してきた「関西元気文化圏推進協議会」の運営など、これまでの事業を引き継ぐ。
新規では、2017年秋の開設を目指す、中国語、韓国語、フランス語、英語の多言語対応の24時間コールセンター、「手ぶら観光」の推進を目指して2017年6月をめどに、既存の宅配システムを活用した荷物配送サービスの普及啓発事業に取り組む。