大阪万博実現へ誘致委が始動 会長代行に松井・森氏

大阪万博実現へ誘致委が始動 会長代行に松井・森氏

大阪で2025年の国際博覧会(万博)開催を目指す誘致委員会が3月27日、発足した。トップに就任した榊原定征経団連会長は「手を挙げるからには誘致レースに勝利する」と宣言。「オールジャパン」での誘致活動が本格的に動き出した。ライバル視されるフランス・パリがすでに立候補しており、誘致委は海外広報戦略を加速させる。
政府は閣議了解を経て、4月中にも博覧会事務局(BIE)に立候補を届け出る。開催地は2018年11月のBIE総会で、世界の168の加盟国の投票で決まる。
なお、27日の誘致委で大阪府の松井一郎知事と関西経済連合会の森詳介会長が会長代行に就く役員人事を決めた。また、副会長に大阪市の吉村洋文市長、関西広域連合の井戸敏三連合長、大阪商工会議所の尾崎裕会頭ら7人が就いた。