大阪万博の経産省案 テーマは「未来社会をどう生きるか」

大阪万博の経産省案 テーマは「未来社会をどう生きるか」

2025年に大阪での開催を目指す国際博覧会(万博)のテーマについて、経済産業省は「未来社会をどう生きるか」とすることで調整に入っていることが分かった。大阪府が掲げた「人類の健康・長寿への挑戦」より幅広いテーマとした。
これは、新興国などまだ長寿・高齢社会に直面していない地域や国々の理解を得やすいよう配慮したもの。VR(仮想現実)技術を活用したり、高度な自動翻訳技術で参加者が互いに対話できたりと「常識を越えた万博」を打ち出す。
経産省は2月15日の有識者らの検討会でこの案を示し、議論を踏まえて3月に報告書にまとめる。政府は4月にも閣議了解で正式な立候補を決める予定。