万博シンボル「太陽の塔」内部、耐震補強工事前に公開

万博シンボル「太陽の塔」内部、耐震補強工事前に公開

アジア初の国際博覧会として大阪で開催された「日本万国博覧会」(大阪万博、1970年、大阪府吹田市)のシンボルとして現存する「太陽の塔」(故・岡本太郎氏作、高さ65㍍)の内部が10月6日、報道陣に公開された。大阪府が11月から着手する耐震補強工事を前に公開。
赤を基調とした幻想的な照明と音響が相まって、生物の進化を支えた生命の息吹・エネルギーを感じさせる。
万博会期中、太陽の塔には約900万人が入館したが、閉幕後は原則非公開だった。当時、柱に装飾されていた大小約290体の生物模型は大部分が取り外されているが、2018年3月に予定されている一般公開に合わせ、約200体をめどに復元する。
10月29、30日には一般公開(募集終了)されるが、定員の約160倍の応募が寄せられ、関心の高さをうかがわせた。