近畿の10~12月期下降も景況感は2期連続プラス

近畿の10~12月期下降も景況感は2期連続プラス 

近畿財務局が12月10日発表した近畿2府4県の10~12月期の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数(BSI)はプラス0.4となり、2期連続のプラスだった。ただ、円安による原材料価格の上昇が響き、前回(7~9月期)のプラス0.9からは悪化した。製造業は横ばいのプラス4.7だった。中国向けのスマートフォンや自動車の関連部品が伸びた「電機機械」や、欧米向けの建材用樹脂を扱う「化学」は好調だったが、原材料価格の上昇で「食料品」や「鉄鋼」が振るわなかった。

非製造業はマイナス2.3で、前回から0.8ポイント悪化。外国人旅行客の増加が貢献して「宿泊・飲食サービス」はプラスだったが、「建設」「不動産」がマイナスだった。全産業の2015年1~3月期のBSIはマイナス3.0と見込んだ

「第7回上方落語台本大賞」に兵庫県西宮市の中井さん

「第7回上方落語台本大賞」に兵庫県西宮市の中井さん

上方落語協会(桂文枝会長)が公募する「第7回上方落語台本大賞」の入選作品が12月9日、大阪市内で発表された。大賞(賞金10万円)に兵庫県西宮市のフリーライター、中井隆史さん(51)さんのメルヘン落語「人魚の贈りもの」が選ばれた。このほか、優秀賞1点、佳作3点が選ばれた。表彰式と入選作品の発表落語会は、2015年2月2日、天満天神繁昌亭で行われる。

JR西日本駅ナカ「エキマルシェ新大阪」15年3/4開業

JR西日本駅ナカ「エキマルシェ 新大阪」15年3/4開業

JR西日本は12月9日、新大阪の在来線コンコース内にオープンする商業施設「エキマルシェ新大阪」の開業日を2015年3月4日と発表した。江崎グリコ、日清食品など地元企業のアンテナショップや老舗菓子店などをそろえ、26店が先行開業する。

JR西日本エリアの改札内施設として最大となる店舗面積は2200平方㍍で、従来の1.5倍に広げた。土産物店のほか飲食店や本屋も出店。26店のうち7店は新ブランド、11店は駅ナカ初出店となる。16年春には36店にし、年間70億円の売り上げを目指す。

15年春から卒業証明書はコンビニで NTT西日本

15年春から卒業証明書はコンビニで  NTT西日本

NTT西日本は12月9日、大学の各種証明書を全国のセブンイレブンで受け取ることができるサービスを2015年春から開始すると発表した。就職活動中の学生や卒業生は、証明書の発行のためだけに大学に足を運んだり、郵送で送ってもらったりする必要がなくなる。他のコンビニでも利用できるように交渉している。サービス開始時には数校が参加する見通しで、NTT西日本では2019年度までに300校での導入を目指している。

データ保管・共有サービスのクラウドを活用、大学の情報システムと連携させた。受け取ることができるのは、卒業証明書(見込みを含む)、成績証明書など10種類以上。学生はスマートフォンやパソコンから大学のホームページにアクセスし、発行を申請。手数料をクレジットカードで決済し、予約番号を受け取る。後は最寄りのセブンに行き、コピー機に予約番号を入力してプリントアウトする。

近畿の11月企業倒産 件数・負債とも過去20年で最少

近畿の11月企業倒産 件数・負債とも過去20年で最少

東京商工リサーチによると、近畿2府4県で11月に倒産した企業(負債額1000万円以上)の件数が、前年同月比11.7%減の189件で、負債額は同27.9%減の231億円だった。10月に続いて件数、負債とも過去20年で最少だった。ただ、今後については急激な円安が続いていることで、中小企業の収益を圧迫しており、倒産は全国的に増える可能性が高い-と厳しい見方をしている。

近畿の11月景況感 4カ月連続悪化 生活関連消費振るわず

近畿の11月景況感 4カ月連続悪化 生活関連消費振るわず

帝国データバンク大阪支社まとめた11月の近畿2府4県の景気動向調査によると、企業の景況感を示す指数(DI)が前月比0.6ポイント悪化の42.1と4カ月連続で前月を下回った。全国(43.5)との格差は1.4ポイントで変わらなかった。業種別では10業界中7業界で景況感が悪化した食料品や衣料など生活関連の消費が振るわず、卸売り(38.5)やサービス(45.6)が前月から悪化した。自動車販売などが上向き、小売り(33.7)は2カ月ぶりに改善した。

大阪・西梅田で夜の街を1万1000本のろうそくで彩る

大阪・西梅田で夜の街を1万1000本のろうそくで彩る

大阪市北区の西梅田一帯で、夜の街を約1万1000本のろうそくを灯して彩る「100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ」が12月3日夜あった。居合わせた会社員、通行人らも足を止め、幻想的なろうそくの光に見入っていた。毎日新聞社、阪神電気鉄道、吉本ビルディング、阪急電鉄、サンケイビルなどでつくる実行委員会の主催。12月10日には北区茶屋町一帯で開催される予定。

リニア大阪延伸 開業前倒しに意欲 JR東海柘植社長

リニア大阪延伸  開業前倒しに意欲  JR東海柘植社長

JR東海の柘植康英社長は12月3日、大阪市内で記者会見し、リニア中央新幹線の大阪延伸について「足元の経営体力を強くしていけば、繰り上げる事が出来る。それに向けて努力する」と述べ、2045年に予定している東京・品川~大阪間の全線開業の前倒しに意欲を示した。柘植社長は、工事費のコストダウンなどで経営体力向上を目指すとしたが、具体的な目算があるわけではないとも指摘。そのため、全線開業の前倒しの時期については語らなかった。JR東海は東京・品川~名古屋間の27年の開業を目指している。

香港から食品バイヤー 15年1月に大阪で商談会

香港から食品バイヤー   15年1月に大阪で商談会

大阪府、大阪市、香港貿易発展局などは2015年1月28日、大阪市に香港の食品輸入業や外食産業12社のバイヤーを招いて食品を売り込む商談会を開く。日本の食品各社に12月12日まで参加者を募る。会場は大阪市中央区の「マイドームおおさか」。当日は香港企業のブースを1社ごとに設け、日本企業から個別に商談できるようにする予定。大阪の企業がアジアに出向き商段階を開く例は多いが、今回は香港側の打診で大阪開催が実現したという。

USJ 11月も入場者過去最高 5カ月連続で各月を更新

USJ  11月も入場者過去最高  5カ月連続で各月を更新

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は12月1日、11月の入場者数が前年同月の102万人を上回り11月として過去最高を更新したことを明らかにした。ただ、10月の146万人には届かなかった。実際の入場者数は非公表。この結果、7月から5カ月連続で各月の入場者数の過去最高を更新することになった。7月15日にオープンした新エリア「ハリー・ポッター」に加え、ハロウィンのイベント、中旬から始まったクリスマスショーも人気を集めた。