5月の近畿の倒産2カ月ぶり減少、建設・サービス増加 2018/06/11大阪のダイジェストニュース@akind 5月の近畿の倒産2カ月ぶり減少、建設・サービス増加 帝国データバンクのまとめによると、近畿2府4県で5月に、1000万円以上の負債を抱えて法的整理になった企業は、前年同月と比べて5.7%(12件)減少した。倒産件数が前年同月比で減少するのは2カ月ぶり。 業種別では繊維、機械などで減少したが、建設やサービスは増加した。人手不足や、人手確保のため実施した人件費の上昇などが影響したとみられる。 一方、負債総額は155億5300万円で、前年同月と比べ10.3%(14億5000万円)増えた。