住吉大社で土俵入り奉納 春場所の成功祈願 2018/03/04大阪のダイジェストニュース@akind 住吉大社で土俵入り奉納 春場所の成功祈願 大阪で3月11日に初日を迎える大相撲春場所を前に3日、住吉大社(大阪市住吉区)で、白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱の土俵入りが奉納された。横綱による住吉大社での奉納土俵入りは、春場所の成功と安全を祈願して5年前から毎年行われているもので、境内にはおよそ3000人のファンが詰めかけた。 3横綱は本殿に参拝した後、白鵬は「不知火型」、稀勢の里、鶴竜は「雲竜型」のそれぞれ土俵入りを披露した。白鵬は春場所で横綱在位が史上1位の64場所に達している。