近畿の路線価上昇 全国上位6つを大阪・京都が占める

近畿の路線価上昇 全国上位6つを大阪・京都が占める

相続税の計算の基準となる「路線価」が7月3日公表された。近畿地方の平均は0.4%前年を上回り、外国人旅行者の増加を背景に2年連続で上昇した。全国で上昇率が高かった上位10カ所のうち6つを大阪と京都が占めた。
近畿で上昇率で最も高かったのは大阪・道頓堀の「戎橋ビル」前で、1平方㍍当たり968万円と前年から36%上昇。次いでJR、京阪、地下鉄の3つの路線が乗り入れている京都府宇治市のJR六地蔵駅前で同24万円で29.7%上昇。以下、JR大阪駅北側で同712万円と26.5%上昇した。
価格が最も高かったのは、大阪市北区の阪急百貨店前で同1176万円だった。