50社参加し「万博鉄道まつり」ミニSL試乗などに長い列
日本最大の屋外鉄道イベントとして知られる「万博鉄道まつり2016」が3月19、20日の両日、吹田市の万博記念公園で開催された。両日はJRや私鉄、地下鉄など全国の鉄道約50社が参加し、家族連れや鉄道ファンらでにぎわった。
中でも人気を集めたのがミニSLやミニ新幹線、ミニ阪急電車の体験試乗で、順番を待つ家族連れの長い列ができていた。
会場には各社のブースが並び、オリジナル鉄道グッズなどを販売。駅弁やご当地グルメが味わえるコーナーも用意され、にぎわいをみせていた。またステージでは、東日本大震災の被災地を支援するチャリティーオークションが行われた。