USJ 新アトラクション「マリオ」に400億円の大型投資
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市此花区)の運営会社ユー・エス・ジェイが任天堂との提携で事業展開を進める新アトラクションについて、400億円規模を投資して正面ゲート左側に設置する方針を固めたことが分かった。
東京オリンピック・パラリンピックが開催される平成32年までのオープンを目指す。任天堂の人気キャラクター「マリオ」を使用するもので、平成26年7月に登場した人気映画「ハリー・ポッター」をテーマとしたエリアと同規模の大型投資となる見込み。