第一三共 追加接種コロナワクチン 23年1月承認申請 2022/11/17つなぐ, アジア-産業fujishima 第一三共(本社:東京都中央区)は11月15日、開発中の追加接種向け新型コロナウイルスワクチンについて、最終段階の臨床試験(治験)で有効性や安全性を確認し、主要評価項目を達成したと発表した。2023年1月に厚生労働省へ承認申請する予定。 治験は米ファイザーや米モデルナ製の「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンを2回接種した成人や高齢者約5,000人を対象に、3回目に第一三共製と既存ワクチンを打った人の有効性や安全性を比べた。