大阪府のはしか感染者38人ですでに昨年の2倍超え 2019/02/10大阪のダイジェストニュースcare 大阪府のはしか感染者38人ですでに昨年の2倍超え 大阪府感染症情報センターによると、今年の府内の麻疹(はしか)の感染報告が2月3日までに計38人となり、すでに2018年1年間の2倍を超えた。同時期までの感染数としては過去10年で最も多くなっている。 地域別では大阪市内が18人と最多。近年の年間感染報告数をみると、2015年2人、2016年51人、2017年10人、2018年15人だった。2019年になり一転、感染数が急増していることが分かる。