2017/08/07

吹田・豊中など大阪府の待機児童17%減 大阪市は増加

吹田・豊中など大阪府の待機児童17%減 大阪市は増加

大阪府は8月4日、府内の保育所などに入所を希望する待機児童が4月1日時点で1,190人と2016年4月1日時点と比べ17%減少したと発表した。減少は3年ぶり。
府は府営住宅の空室に小規模保育所を設けるなど独自の施策を進めた結果、府内の保育施設は147カ所増えて1,837カ所になった。ただ、大阪市の待機児童は増え、市町村にばらつきがあることも明らかになった。
市町村別の待機児童は、吹田市が106人減の124人、豊中市が96人減の121人、東大阪市が21人減の106人などとなっている。これに対し、日々の暮らしの利便性などからマンション建設が進み、人口の都心回帰が着実に進行している大阪市は、共働き世帯の増加を反映して52人増の325人だった。