関空開港20年、大阪空港開港75年 記念式典挙行

関空開港20年、大阪空港開港75年 記念式典挙行

関西国際空港の開港20周年、大阪(伊丹)空港の開港75周年を祝う記念式典が9月6日、関空内のホテルで開かれた。式典は両空港を運営する新関西国際空港会社が主催。大阪府の松井一郎知事、関西経済同友会の森詳介会長、空港周辺の自治体の首長らが出席した。

近畿地区企業の7割「不在」後継者不足深刻化

近畿地区企業の7割「不在」後継者不足深刻化

帝国データバンク大阪支社がまとめた近畿地区企業の後継者問題の実態調査によると、全国に比べ3.3ポイント高い68.7%(3万3012社)の企業が、後継者不在であることが分かった。とくに社長年齢が80歳以上の企業の36.2%が後継者不在であり、事業承継問題が深刻なことがうかがえる。

地域別の後継者不在率では大阪府が72.5%で最多。次いで京都府の70.9%。ただ和歌山県は37.5%と低く、全国で最も後継者問題を抱えていない県と分かった。業種別では「建設業」が73.7%とトップ。次いで「製造業」は62.5%だった。

一方、後継者ありと答えた1万5008社の後継者の属性は「子供」が41.3%で最も多く、「非同族」が25.3%、「親族」が22.9%の順。近畿2府4県に本社を置く4万8020社を対象に分析した。

 

JALが15年3月20日から関空~ロサンゼルス便再開

JALが15年3月20日から関空~ロサンゼルス便再開

日本航空(JAL)は9月5日、関西国際空港~ロサンゼルス(LA)便を約8年ぶりに再開し、2015年3月20日から1日1往復運航すると発表した。燃費のいい中型機ボーイング787の導入や海外旅行客の増加で、採算が見込めると判断した。

大阪の”ええもん”PR 全国へ発信 販路拡大目指す

大阪の”ええもん”PR  全国へ発信  販路拡大目指す

9月9日から3日間、東京で開催されるファッションや周辺雑貨を中心とした合同展示会「rooms」に、26社の出展企業が全国に、大阪の”ええもん”をPRし、販路拡大を目指す。11月には大阪の地場産を中心に取り扱うショッピングサイトを立ち上げる予定だ。

 

関空20歳 債務解消、経営自立へ大事な年

関空20歳   債務解消、経営自立へ大事な年

関西国際空港は9月4日、開港から20年を迎えた。1994年の開港以来、巨額の債務負担に苦しんできたが、近年は格安航空会社(LCC)の就航拡大などで外国人観光客の集客力を高めたほか、国際貨物ハブ(拠点)化などで業績を大きく改善しつつある。

新関空会社は関空と伊丹両空港の運営権の民間への売却(コンセッション)を目指しており、安藤社長は「今年は次ぎの20年、50年に向けて、経営の自立を図る大事な年になる」としている。

この日は開港20年を”成人式”に見立てた記念行事が開かれ、ターミナルで20歳の振り袖晴れ着姿の女性らが利用者に梅酒を振る舞った。また、直前まで急ピッチで進められた改修を終え、ターミナルの国際線出国エリアには4店舗が新規、1店舗が移転オープン。韓国のロッテ免税店、仏ブランドのブティックなども開店した。

 

USJの8月入場者数133万人と13年ぶり過去最高更新

USJの8月入場者数133万人と13年ぶり過去最高更新

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の8月の入場者数は、前年同月比6%増の133万人と好調だった。開業した2001年8月の132万人を上回り単月の入場者数として13年ぶりに過去最高を更新した。けん引役となったのは、関東や海外など関西圏以外からの入場者だ。一方、関西圏からの入場者数は、雨の日が多かったことで、前年を下回った。

大商が研究会発足 中小企業のビッグデータ活用後押し

大商が研究会発足  中小企業のビッグデータ活用後押し

大阪商工会議所は、中小企業のビッグデータ活用を後押しするため、「ビッグデータ活用研究会」を発足させた。大商が近畿の各商工会議所に呼び掛け、23商工会議所が参加する。年内に各商工会議所の加盟企業にアンケートなどを実施し、ビッグデータの利用実態や必要な支援策などを調査し、政府や自治体の要望を取りまとめる方針だ。福井を含む近畿2府5県の商工会議所が参加する。

あべのハルカス来館者2220万人 目標100万人下回る

あべのハルカス来館者2220万人 目標100万人下回る

近畿日本鉄道は9月1日、日本一高い「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)が全面開業した3月7日から8月31日までの178日間で、展望台や百貨店などの合計来館数が2220万人になったと発表した。約2311万人を目標としていたが、約100万人少なかった。1日平均12万4000人と目標の13万人を下回り、6~8月は12万人弱にとどまった。

大阪府 密集市街地2020年までに解消へ行動指針

大阪府  密集市街地2020年までに解消へ行動指針

大阪府は9月1日、巨大地震対策として建物倒壊や火災の恐れが高い密集市街地を2020年度までに解消することなどを盛り込んだ新たな「地震防災アクションプラン」(行動指針)を決定した。府内だけで全国の密集市街地の4割に当たる2248㌶を占めており、府は公園整備や老朽化した住宅の除却を進める。

大阪市8月「猛暑日」ゼロ 神戸・和歌山市も

大阪市8月「猛暑日」ゼロ  神戸・和歌山市も

大阪市で8月、最高気温が35度以上の猛暑日が、記録的な冷夏だった1993年以来、21年ぶり」にゼロを記録した。近畿地方の県庁所在地では、他に神戸市が2008年以来、和歌山市が09年以来のゼロだった。 気象庁によると、8月の大阪市内の最高気温は平均31.8度。雨の日が多く、日照時間は平年の約7割だった。大阪市は、昨年8月は計18日間猛暑日だった。