2019/03/01

近畿6府県のはしか患者120人に いぜん増勢状況

近畿6府県のはしか患者120人に いぜん増勢状況

近畿2府4県のまとめによると、はしかの患者数が今年に入って2月24日までに合わせて120人となり、いぜん増勢状況にある。
府県別にみると、大阪府が前の週から15人増えて96人、京都府が9人、和歌山県が7人、滋賀県が2人増えて4人、兵庫県が1人増えて3人、奈良県が2人となっている。
中でも猛烈な勢いで増えているのが大阪府で、すでに2018年1年間の患者数15人の6倍を上回っていて、全国で最多となっている。