USJ 600億円超投じ「マリオ」エリア工事進行 東京五輪前開業へ

大阪のテーマパーク、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、所在地:大阪市此花区)で、任天堂の人気キャラクター「マリオ」をテーマとしたエリアの工事が急ピッチで進められている。東京オリンピック・パラリンピックの開催前の開業を目指している。今回の投資額は600億円以上に上り、6年前に開業した「ハリーポッター」のエリアに投じた450億円を凌ぎ、過去最高額となる。
今回公表されたヘリコプターの映像からは巨大な建物の外観やキャラクターのオブジェが設置されている様子が見える。USJはマリオをテーマとした新たなアトラクションやレストランにより、家族連れなど幅広い客層を取り込む狙いがある。2月19日には米国・ニューヨークで大規模なイベントを開き、海外にも開業をアピールした。

関空の中国便 新型肺炎の感染拡大で約8割が欠航に

関西空港を運営する関西エアポートによると、新型肺炎の感染拡大に伴い、2月17~23日までの1週間に関西空港と中国各地を結ぶ計画便612便のうち、およそ80%にあたる492便の欠航が決まったという。全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)など航空各社は予約の減少に伴い相次いで欠航を決めていて、欠航便は前週より91便増えた。これにより、関西から重慶、成都、西安などの都市に直行便で行けなくなっている。運航が続けられるのは1週間で120便となっている。

関電とダイヘン 万博記念公園内で次世代モビリティサービスの実証実験

関西電力(本社:大阪市北区)とダイヘン(本社:大阪市淀川区)は2月13日、万博記念公園内で次世代モビリティ等の実証実験を開始したと発表した。今回両社が実証実験するのは①使用済みハイブリッド車の部品を再利用した電動カート②太陽光発電搭載ワイヤレス充電システム③TISが提供するオンデマンド配車予約システム④子どもや高齢者の携帯する見守り端末が発信する電波「OTTADE」を活用した見守りサービス-など。
大阪府、大阪市および大阪商工会議所が構成する「実証事業推進システム大阪」の支援のもと、来園者の利便性や満足度向上につながるか検証する。

大阪府の特殊詐欺19年は過去最悪の1,807件、被害25億円超

大阪府警察本部によると、2019年に大阪府内で発生した特殊詐欺の件数は1,807件で、前年を36件上回り過去最悪となった。また、被害金額は25億1,000万円余りとなった。「口座が不正に利用されている」などと巧みにうそを言ってキャッシュカードを騙し取るといったカードを狙った事件が1,012件と全体の半分を占めた。このほか、架空請求が前年の1.5倍の739件、還付金詐欺が同3倍の285件と大幅に増えた。一方、オレオレ詐欺は443件で前年の半分以下に減少した。

新型ウイルスで打撃の観光など中小事業者を支援融資 大阪府

大阪府は2月7日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、観光客減少などによる影響を受けている中小の事業者を資金面で支援するため、独自に低金利で融資することを決めた。融資の対象となるのは新型コロナウイルスの影響で、1カ月の売り上げが前年同月比10%以上減少している府内の事業者で、2億円を上限に低金利で融資する。大阪府は2月17日から受付を開始する。

LCCのピーチ 関西-上海便など2/10~3/28まで運休

LCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーションは関西・羽田と上海とを結ぶ便を2月10日から3月28日まで運休することを決めた。新型ウイルスの感染拡大が広がる中、関西-上海、羽田-上海を結ぶ便の2月と3月の予約率が昨年の同時期と比べて約40%減少しているため。3月29日以降については、状況を見て判断したいとしている。

大阪で19.1度 104年ぶりに1月の最高温度更新

1月28日の近畿地方は3月から4月並みの温かさとなり、大阪市では19.1度記録。104年ぶりに1月の最高気温を更新した。近畿の日中の最高気温は和歌山県有田町で19.2度、大阪市で19.1度、大阪府豊中市と枚方市で17.6度と、いずれも1月として統計を取り始めてから最も高い気温となった。

追悼!阪神・淡路大震災から25年、震災の記憶と教訓を次世代へ

後の「震災関連死」を含め6,434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から1月17日で25年。神戸市中央区の公園「東遊園地」では「刻(きざ)む」をテーマに、様々な数多くのボランティアにより、およそ5,000本の竹の灯籠に明かりが灯る中、地震が発生した午前5時46分に遺族や被災した人たちが黙とうして犠牲者を悼んだ。                              神戸市によると東遊園地の追悼の集いに訪れた人は午前7時の時点でおよそ7,500人に上り、節目の25年の思いがあるからか、昨年より2,000人多かった。このほか、17日は各地で防災訓練や災害について学ぶ教室なども開かれ、震災の記憶と教訓を次の世代につないでいく1日となった。

センバツ入場行進曲に「パプリカ」決まる

3月19日に開幕するセンバツ高校野球の開会式の入場行進曲が1月14日発表され、小・中学生の音楽ユニットFoorinが歌う「パプリカ」に決まった。この曲はNHK2020応援ソングとして、シンガソングライター、米津玄師さんが作詞・作曲したもの。Foorinの5人のメンバーが軽快なダンスとともに歌う姿が幅広い世代から人気を集めている。

関空開港25年で国内・国際線利用者初の3,000万人超え

関西空港を運営する関西エアポートによると、関西空港の2019年の旅客数が初めて3,000万人を超えた。山谷佳之社長が明らかにした。関西空港は1994年の開港から2019年で25年。国内線、国際線合わせた旅客数が3,000万人を超えたのは初めて。同社では今後、受け入れ能力をさらに高める計画。