大阪市長選に柳本・松井両氏が立候補

大阪市長選に柳本・松井両氏が立候補

4月7日に投開票される大阪市長選が3月24日、元大阪市議会議員の柳本顕氏と、大阪府知事を辞職した松井一郎氏の2人が立候補し、大阪の春の政治決戦が本格的に始まった。
マスメディアは今回の市長選について「大阪都構想」の是非を巡る戦いと表現する。だが4年前、その都構想は橋下徹市長時代に住民投票で市民の”審判”を受け、否決され、もう過去のこと。それより、いまは子どもや教育はじめ、中小・零細企業が多い大阪ならではの、ものづくり事業者を抜本的に元気にする成長戦略を、府市一体となって推進していくことを最優先すべきではないのか。
ここ数年の論議の深化とそれに伴う施策遂行により、過去に指摘された大阪府と大阪市の二重行政の”ムダ”などほとんど無くなったといわれる今、都構想などに有権者の関心がないことは明らかだ。関係者はもっともっと住民目線・有権者目線で考えてもらいたいものだ。

センバツ開幕 大阪・履正社が初戦で石川・星稜に敗れる

センバツ開幕 大阪・履正社が初戦で石川・星稜に敗れる

平成最後のセンバツ高校野球が3月23日、阪神甲子園球場で開幕し、近畿勢2校が登場。市立和歌山高校が延長戦で広島・呉高校に3-2で競り勝ったが、大阪・履正社は石川・星稜高校に0-3で初戦敗退した。
優勝候補の一角とも称された履正社は、先発の清水大成投手が持ち味の粘り強い投球で8回を2失点で切り抜け、接戦に持ち込んだ。だが、今大会屈指と評判の星稜の奥川恭伸投手の自慢のストレートに、制球力のあるスライダー、フォークを混ぜた緩急自在の投球に翻弄され、打線が沈黙。計17個の三振を奪われ、完封された。

イチローが現役引退を表明 28年のプロ野球人生にピリオド

イチローが現役引退を表明 28年のプロ野球人生にピリオド

日本のプロ野球(オリックス)で9年、大リーグで19年にわたってプレーし、日米通算4,367安打をマークしたシアトルマリナーズのイチロー選手(45歳、本名:鈴木一朗)が3月21日、現役引退を表明した。日本人野手として初めてメジャーリーグに挑戦し、数々の記録を打ち立てるなど、記憶にも残る偉業を残した。
引退を決めた時期については「キャンプ終盤だった。もともと日本の試合でプレーするところまでが契約上の予定だったが、キャンプ終盤でも結果を出せず、それを覆すことができなかった」と述べた。さらに、これまで最低50歳まで現役を続けると公言しながら、この日を迎えたことについて「最低50歳までと本当に思っていたし、それが叶わず有言不実行の男になってしまったが、その表現をしなかったらここまで来られなかった」などと話した。

近畿の商業地の地価上昇続く 京都が上昇率で全国2位

近畿の商業地の地価上昇続く 京都が上昇率で全国2位

国土交通省がまとめた毎年1月1日時点の地価公示によると、近畿の商業地では前年比で1.1%値下がりした和歌山県を除き、外国人旅行者の増加を背景に、いずれも値上がりが続いている。
中でも京都府の商業地は9.7%値上がりして、全国で2番目に高い上昇率となった。大阪府が6.5%と全国4位、以下、兵庫県が2.4%、奈良県が0.9%、滋賀県が0.6%それぞれ値上がりした。
近畿の商業地で価格が最も高かったのは大阪・ミナミの中央区・宗右衛門町お「クリサス心斎橋」で、1㎡あたり1,980万円と前年から400万円値上がりした。また、上昇率が最も大きかったのも大阪・ミナミの中央区日本橋1丁目の「千成屋」の44.4%で、、1㎡あたり120万円と前年から36万9,000円値上がりした。
一方、住宅地の価格は、京都府で0.8%、大阪府で0.2%それぞれ値上がりした。しかし、兵庫県が0.2%、奈良県が0.5%、滋賀県が0.6%、和歌山県が1.3%それぞれ値下がりした。

共産党 ダブル選挙で小西・柳本両氏を自主支援

共産党 ダブル選挙で小西・柳本両氏を自主支援

共産党大阪府委員会は3月18日、大阪府庁で4月7日に投開票されるダブル選挙で、府知事選では小西氏、市長選では柳本氏をそれぞれ自主的に支援する方針を発表した。
その論拠として「大阪都構想は、個々の政策課題と違って、大阪市という自治体を解体して地方自治を壊すという次元の違うものだ。異質の悪政に対して、幅広い人たちと手を結んでいきたい」などとしている。

JRおおさか東線 3/16新大阪ー放出つながり全線開業

JRおおさか東線 3/16新大阪―放出つながり全線開業

大阪府の頭部を南北につなぐJRおおさか東線が3月16日、全線で開業し、新大阪駅のホームで記念式典が開かれた。
おおさか東線は大阪市淀川区の新大阪駅と大阪府八尾市の久宝寺駅の20.3kmを結ぶ路線。このうち大阪市鶴見区の放出駅と久宝寺駅は先行、11年前に開業していた。残りの新大阪駅と放出駅が今回つながり、16日開業したもの。
これにより16日から、新大阪駅と放出駅間の4つの新しい駅も開業し、新大阪駅と久宝寺駅の間は普通電車で35分程度で結ばれる。また、新大阪駅と奈良駅をおよそ1時間で結ぶ、おおさか東線経由の直通快速が1日4往復運行され、奈良へのアクセスが向上する。

都構想の議論に終止符を!柳本氏が市長選立候補を正式表明

都構想の議論に終止符を!柳本氏が市長選立候補を正式表明

4月7日に投開票される大阪市長選挙に自民党が擁立する元大阪市議会議員の柳本顕氏が3月16日、大阪市内で正式に立候補を表明した。
柳本氏は「今回の投げ出し選挙に代表される、世の中を欺き、だまし討ちするような知事や市長の政治手法に断固反対、許せないという思いを持っている。大阪にとっても私にとっても、大阪を”混迷の渦”に落とし込む、いわゆる大阪都構想の議論に終止符を打つ、本当のラストチャンスだという思いをもって、この戦いに挑んでいく」などと意気込みを語った。

自民党 大阪市長選に元市議の柳本氏を擁立

自民党 大阪市長選に元市議の柳本氏を擁立

4月7日に投開票される大阪市長選に自民党大阪府連は3月15日、元大阪市議会議員の柳本顕氏を擁立することを決めた。この結果、府知事選および市長選で、大阪維新の会と自民党などが対決する構図となった。
柳本氏はニ階幹事長に報告・あいさつし、安倍総理大臣と面会した後、記者団に「大阪に安定的な政治を取り戻す決意だ。今回の戦いをもって、”大阪都構想”に終止符を打つ決意で臨んでいきたい」などと語った。
柳本氏は、大阪都構想の是非をめぐる前回の住民投票の直前、当時の大阪維新の会代表で大阪市長だった橋下徹氏と、反対派の代表としてNHKの特番に出演。都構想「反対」の論陣を張った。そして、都構想を否決、反対派の勝利につなげた立役者の一人だ。

公明党が小西氏を府本部推薦に 府知事選 

公明党が小西氏を府本部推薦に 府知事選

公明党大阪府本部は自民党が擁立した元大阪府副知事の小西禎一氏を府本部として推薦する方針を固めた。
公明党は過去2回行われた大阪府知事と大阪市長のダブル選挙ではいずれも自主投票としてきたが、大阪維新の会が都構想の住民投票への対応を巡って公明党を強く批判していることを踏まえ、今回は対決姿勢を打ち出す形となった。

大阪府知事選に小西氏が立候補表明

大阪府知事選に小西氏が立候補表明

4月7日に投開票が行われる大阪府知事選挙に、自民党は元大阪府副知事の小西禎一氏(64)を擁立することを決めた。小西氏は3月11日夕方、立候補を正式に表明したうえで、その経緯について語った。
同氏は「(維新と公明党との)政党間の協議(が思惑通りに運ばないことを理由)に、(松井、吉村両氏が)知事、市長という職をなげうって、選挙を実施するという、公職を手段としたことに、どうしても納得がいかなかった」とし、「大阪は2025年の万博や産業振興、子どもの貧困の問題など、いろいろな課題を抱えている。住民に信を問うというなら、”大阪都構想”はこの機会に、いったん終わりにしなければならない」と述べた。